風向き壁面壁面 気 量 (m3/h) 圧 気 風 量 (m3/h) 圧AT-KMGSAT-KMGSW / KMGSVWシリーズ共通耐雨性能〈従来品との雨水浸入量比較〉 測定条件:外風20m/s、雨量約160mm/h 10分相当の浸入量を測定■斜め前方方向への吹き出し0m3/hφ100φ150φ200φ100φ150φ20010203040浸入量(cc/10min)5000静0換0静0換0静06 ※実際の雨水浸入量は、商品の取付状態や自然環境により異なります。排気効率約96% 風200400300500600風量(m3/h)150100500100600200300風量(m3/h)400500「前吹きギャラリ」搭載で排気流が斜め前方へ吹き出します。マンションのバルコニーや共用廊下などでの排気流の滞留やショートサーキット現象を低減します。(吹き出し角度:約50度)フード下部のネジをはずせば、シーリング材を取り除くことなくフードを取り外せます。フード 雨13ページ外風15ページ■AT-TGSY4(従来品)102040浸入量(cc/10min)3050562m3/h540m3/h600500安定して排気できます400300200100外風が当たった場合の、室内圧力増加分を元々の圧損グラフに加味する。外風により増加した室内圧力※この差が小さいほど、 外風影響が少ない。無風時(元々の圧損グラフ)気流23ページ据付・メンテナンス27ページフード固定ねじ気流試験動画はこちらメンテナンス性に配慮外風影響・雨水浸入を低減させる工夫吹き出し方向ドレン対策特長角形耐外風フードAT-KMGSV / KMGSVWシリーズ共通■AT-KMGS正 面側 面吹き上がり400350排気風量悪化300250200(Pa)150100500100〈上面図〉(Pa)壁汚れ25ページドレン皿フード固定ねじ外風圧力測定外風雨発生時フローガイド左右に開いた開口と『フローガイド』によって、ダクト内への風雨の浸入を抑制します。600500525m3/h400300200100600左右のギャラリとフローガイドにより壁面から離れる気流を実現。据え付け壁面の汚れを低減させます。着脱可能なドレン皿で、メンテナンス可能です。※ドレン皿は標準タイプに 後付け可能。※レンジフード排気用途も 設置可能。▼ドレン皿付きタイプ(AT-KMGSW)▼前方吹きドレン皿付きタイプ(AT-KMGSVW)外風が強い環境下では、換気口への外風吹込みなどが起こり、排気風量に影響が出ます。20m/sの外風が正面から吹いた場合、排気できません。壁面左右に開口を設け、風が通り抜ける構造のため、強風時にもフードに侵入した外風による換気効率の低下を抑制できます。フードの中に設置した『フローガイド』により、耐外風性能を維持し、雨水浸入耐力をアップさせました。ベルマウス型の『フローガイド』は開口側の一部を大型化することで、開口に向かって吹き込む雨もガードします。400350300排気できていない250 圧200(Pa)150100500100200300400500風量(m3/h)・外風:風速20m/s (正面方向から製品に風が当たる状態を再現)・外風によって変動する室内圧力を測定・レンジフードファンのP-Qと組み合わせ、風量への影響を確認。 〔三菱換気扇V-6047KL8-BL(50Hz・強運転)を用いて検証〕フローガイドドレン皿ドレン水を貯水し、滴下を防ぎます。着脱可能なドレン皿で、メンテナンスも簡単です。(ドレン水貯水量 φ100 約100cc / φ150 約130cc)正面に開口のある商品に比べ、外風が吹いた場合も排気効率を維持できます。(風量変動幅が小さい)換気扇P-Q特性壁面無風時気流試験動画はこちら正面から外風が当たった場合■左右開口+フローガイド耐外風性能〈正面に開口のある機種との換気効率比較〉正面に開口のある製品■測定方法選べる2方向■左右方向への吹き出し標準タイプに後付けも可能■ドレン皿に貯める(滴下させない)
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